ジーク考察
「自由を手に入れるためなら命なんか惜しくない。どれだけ世界が残酷でも関係無い」 「救ってやったんだ…そいつらから生まれてくる子供の命を…この残酷な世界から」 残酷な世界をふりきり生きる意志を持つエレンと、残酷な世界に沈んでしまっているジークの…
以前にくるっぷで書いてた内容をサルベージし加筆修正。 ジークは「正しい選択」「期待されている自分」を意識して軸がブレるタイプだけどリヴァイさんは「選択に正しいも悪いもない、だから選ぶときは後悔しない方、その生き方をしたいと思う方」という人間…
私がジークはわからせることで輝く、と確信したのはエレンに「利用していただけだ」と言われ泣かされて、時間旅行で弟の異常さに絶望顔、からの始祖への命令権剥奪のフルコンボなんですよね…兄の精神面を殺す勢いで流れるようにえぐっていった弟の手腕には平…
twitterXさんでもやったんですが、リヴァイさんとジークの年齢を台詞のあとにつけるとおもしろくて。 戦士長が29歳で兵士長がだいたい39歳として改めて二人のやり取りを読むと印象代わって2度美味しい。 「おまえモテねぇだろ」(29歳) 「モテたことくらい……
私明確にジーク推しだし可愛いと思うし幸せにしたり泣かせたりしたいけど、彼は目的のために手を組む国の中枢を傀儡にして手駒にできるよう飲食物に仕込みを事前にするくらいクズい作戦を立案実行できる部分があるからこそ上記が輝くので、そういうダーティ…
急に何を言い出したんだとおもうかもしれませんが、ジークを考えるときに常に感じるのが「嘘」と「偽物」。このキーワードを背負っているキャラだなあという切なさがあります。 究極のところ、クサヴァーさんの衝撃の告白「妻と息子がいた」の件、私はあそこ…
ジークが最後に自分から出てきてリヴァイさん呼ばなかったら、なんだかんだでミカサがエレンを殺し巨人の力がなくなって、ジークは生き残ったんじゃなかろうか? ただ地鳴らしが早めに止まらないから人類の生き残りが2割から1割になるかもしれない。 生存の…