「ともすれば」

すよさんが色々語るよ

調査兵団上官のなかに放り込まれたジークif

 

調査兵団上官がクセ強集団過ぎて総受け気味なジークの可能性とかどないですかね……マッド生物学者風なハンジさんが男性だったら一番妄想が大変なことになるの間違いない。普通にやぁ待ってたよ獣の巨人くん。まぁ、とりあえず全部脱いで。私に生まれたままの姿を見せて?が最初の挨拶。

マーレから持ってきた資料で納得してもらうも次の日には「ごめんやっぱりこの目と耳で確認したくて!来ちゃった!お話しよう!」てされる。それを兵士長が引き剥がして追い返してくれたり。

次にはヴィンさんがきて連れて行かれ、聴取のハズがいつの間にか歴史の話と諸外国の状況と文化について質問攻めにされて一睡もできず朝になって、こんなこったろうと思ったぜ…と様子見にきてくれた兵士長に部屋に連れ戻されベッドに倒れ込む。

最後にミケさんに匂いをかがれてフッて笑われ…と思いきや得体のしれなさにスンスンされまくり「や、あ、あの、もういいだろ?やめてくれる?」てしどろもどろで言っても無視されて、とうとう「リヴァイぃいいー!(ドラえも~ん!的な)」って叫んで引っ剥がしてもらい。

監視役の「変なマネしたら即斬るぞ」の殺意しか持ってない兵長が実は一番安全だと判断してできる限り離れないようになるジーク見たいなー。

それでも毎日ハンジさんとエルヴィン団長が「リヴァイ、その子かーしーてー!」「独り占めはよくないぞ、リヴァイ」って来るからささっと兵長の後ろに隠れる(隠れきれない)そんなかわいいリヴァジクがみられるはず。