「ともすれば」

すよさんが色々語るよ

リヴァジク監禁サイコミステリー!

昨日、ジークってリヴァイさんに関心ないよねーって話してたけど、リヴァイさんからは初対面で突然押し倒した挙げ句返事を強要するし同じ話を聞きまくるし話しかけまくるし圧をかけるし誓うし追いかけるし、なんだろう、過激なアプローチと関心しかないじゃん!と気がついて萌えてます☺️

ここまで関心度に差があると、いっそ転生モノで記憶なしジークと記憶ありリヴァイさんで監禁モノもありなのでは。

前世の記憶を思い出して、あの過酷な人生が夢に出たりフラバしたりするのがキツくて、しかもその記憶に出てくるのは皆、今世では見かけたこともない相手ばかりで……自分のこれはただの妄想なのか?気が狂ったのか?と思いメンタルクリニック通ったりしてたんだけど、ある日、その記憶の中に出てくる人物が一人だけ眼の前に現れるわけです。しかもどうしても殺したかった男であるジークが。

あいつは何なんだとか、記憶はないのか?とか気になってストーカーしているうちに、ジークが他人の空似の可能性が高いとする理性と、どうしてもこの手で殺したいという前世の感情の板挟みで病んで、監禁に至るリヴァイさん。とばっちりすぎる可哀想なジーク。

しかしその決め手になったのは、ストーカーしてても埒が明かないと思い切って声をかけたリヴァイさんを勧誘かと思った現代ジークが「勧誘にしても、もう少しマシなネタなかったのか?お前モテねぇだろ」って言ってしまい、リヴァイさんの危うかった理性にヒビが入ってしまうせいなんですね!わーお!見事に自爆!

ジークは監禁され、リヴァイさんはジークに必死になにか思い出させようと前世の話を日々語り聞かせたりなんだりするんですが、そのうちにジークもそれを夢にみたり既視感を覚えるようになるんですよ。

でもそれは監禁という特殊な環境で刷り込まれた結果の偽の記憶なのか、本当に前世を思い出しているのか判別できなくて、事態はますます泥沼に。

ジークは生きてここを出られるのか。リヴァイさんの行き着く先は?

衝撃のサイコミステリー!!

 

みたいなのを考えついたし監禁モノ大好きなので書けたらいいな〜と思っています。エロをいれると長くなりそう…でもできれば入れたいよなぁ。メインじゃなくすればいいかな。